2010年12月22日

[TUP速報866号] 日本語で聞く〈冬の兵士〉の声ーー帰還米兵の証言朗読会

速報866号 日本語で聞く〈冬の兵士〉の声――帰還米兵の証言朗読会
2010-12-18 0:23:28

<テロリストと戦っているはずだったのに
本物のテロリストは私だった>

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日本語で聞く〈冬の兵士〉の声
ーーイラク・アフガン帰還兵の証言朗読会(12.23)

 〜『イラク戦争の子どもたち』写真展も同時開催(12.22〜27)〜

その女性は私たちに食べ物を届けようとしていた。
それなのに、私たちはその人を
チリヂリの肉片に吹き飛ばしてしまいました。
(ウォッシュバーン海兵隊伍長 28歳)

2006年4月18日、私は、初めて公式に確認のとれた殺人を犯しました。
何の罪もない男でした。
名前は知りません。
(ターナー海兵隊上等兵 22歳)

〜*〜*〜*〜

『冬の兵士 イラク・アフガン帰還米兵が語る戦場の真実』
 反戦イラク帰還兵の会/アーロン・グランツ著 TUP訳 岩波書店刊


winter soldier book.jpg

2009年8月の発売以来、ありのままの戦場の姿を伝える「冬の兵士」の証言は
版を重ね、現在第5刷、合計刷部数は6500部に迫るまでになりました。この書
籍の元になった証言集会を開催した反戦イラク帰還兵の会から、実際の証言者
を含む多数の元兵士が様々な機会に来日し、各地の証言集会などで戦場での体
験を語っています。

自らが見聞きし、時には手を貸した苦い体験を、淡々と、また怒りをこめて兵
士たちは語ります。初めて人を殺したときのこと、民間人でいっぱいの町に迫
撃砲を撃ち込んだ日のこと、老人や子どもを路傍に放り出した時のこと。そう
いった体験のひとつひとつが繰り返し夢に表れ、帰還兵の心と日常を蝕んでい
ます。

絞り出すように語られる体験を日本語で聞く機会をもうけました。派手なアク
ションも火薬の臭いもないけれど、かれらの言葉の端々にはまぎれもない「戦
場」があります。12月23日6時、お誘い合わせのうえ渋谷においでください。
(藤澤みどり/TUP)

時 :2010年12月23日木曜日(祝日)18時〜20時(開場17時50分)
場所:渋谷アップリンク・ファクトリー(定員70名)
   http://www.uplink.co.jp/info/map.html
料金:700円(メール予約)/1000円(当日)
   予約アドレス:fuyunoheishi@yahoo.co.jp
出演者(順不同):
   根岸季衣、田根楽子、西山水木、隈井士門、河村寛之、
   万田祐介、飯島啓介、木村徹(シグマ・セブンe)、
   桐木仁(シグマ・セブンe)、松坂朗(映画人九条の会)

〜*〜*〜*〜

森住卓写真展『イラク戦争の子どもたち』

イラク戦争はほんとうに終わったのだろうか。日本が国として、いち早く支持
を表明し、税金を使って軍を送り込んだ戦争で何が行われたのか。
『イラク戦争の子どもたち』は2003年3月〜4月、大規模戦闘が続くイラクで
撮影されました。写真に写る子どもたちの全員が、その後ひとりの家族も失わ
ずにイラクで生きている可能性は多くはくない。

時 :2010年12月22日(水)〜27日(月)12.00〜22.00
場所:渋谷アップリンク・ファクトリーギャラリー
   http://www.uplink.co.jp/gallery/
料金:無料


森住卓氏のプロフィール等については氏のホームページをご参照ください。
http://www.morizumi-pj.com/

お誘い合わせのうえお出かけください。
会場でお会いしましょう。
お問い合わせは fuyunoheishi@yahoo.co.jp まで。
私たちはいま、イラクにいます.jpg




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posted by nfsw19 at 00:00| ロンドン 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | TUP速報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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