2010年06月21日

[掲示板] ガザ自由船団攻撃最新ニュース4号

転送・転載歓迎。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 以下転送 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

Subject: [CML 004518] ガザ自由船団攻撃最新ニュース4号
Date: 2010/06/20 11:04
To: 市民のML

          ●ガザ自由船団攻撃ニュース第4号

 <転載・転送大歓迎です>

イスラエルによるガザ支援船の9名の民間人殺戮以降、世界中からの非難が強まってはいますが、イスラエル建国宣言から半世紀以上、67年占領からでも半世紀近くが経過する中で、アメリカ中心の国際政治力学に期待することなく、今こそ、ガザへの集団的懲罰、完全封鎖をイスラエル政府に辞めさせるための、世界市民によるより強い行動がひつようなときです。そのような状況を受けて、先日のニュースでも触れましたが、世界中から、新たなガザへ向けた船団の出航が予定されています。

現在地等の詳細は不明ですが、イランからアラビア半島、エジプト経由でガザへ向かう支援船はすでにイランを出航していますし、隣国レバノンからも2隻の支援船が近日中に出向を予定しています。レバノン船の内の一隻は、聖処女マリアから名前をつけた“マリア”号で、船員以外乗船予定者はすべて女性たちです。

相変わらず、イスラエルはイラン船やレバノン船に対しては、ヒズボラ党やシーア派原理主義者、イラン政府とハマスとの関係や武器密輸などのプロパガンダを流し続けています。
前回攻撃した”ガザ自由船団”の計画が発表され、それにトルコの人道支援団体が参加を表明したときにも、イスラム諸国の中で数少ない同盟国である/あった?トルコ政府に対しても、非難・抗議声明を出しましたが、現在の状況も考慮して上でも、今回のイラン船、そして、出航すれば目と鼻の先である隣国レバノンに対しては、いかなる意味でも入港を阻止するなどと、武力攻撃も辞さない恫喝を行っています。
 
そして、私の体験的にも言えるのですが、国際政治力学、リアル・ポリティクスにおいては、欧米国籍人の命の値は高いということ。メディア戦略を熟知したイスラエルがなぜトルコ船だけを襲撃し、死傷者がトルコ系に限られていたのかという理由のひとつに、多くの諸条件を差し引いても、人種的もしくは文化的差別があることは事実です。

http://uk.reuters.com/article/idUKN18141973._CH_.2420 (英文)

●女性たちによるレバノン支援船の模様は、press TVにアップされています。

http://palestinevideo.blogspot.com/2010/06/lebanese-aid-flotilla-virgin-mary-set.html?utm_source=feedburner&utm_medium=twitter&utm_campaign=Feed%3A+blogspot%2FglWQ+%28Palestine+Video%29

そのほかにも伝えたい、伝えなければならないことが数多くあるのですが、今回は“記す”、“伝える”、いわゆる普段の日本語では“表現”として語られる出版や音楽、映像に関しての若干の情報を。

●速い応答と行動です。イスラエルにより攻撃された“マヴィ・マルマラ”号の事件を受けて、乗船者による証言や、その背景にあるイスラエルによるガザ完全封鎖の状況、そして半世紀以上にわたるイスラエル/パレスティナ問題について、乗船者、ジャーナリスト、専門家が共同執筆しました。タイトルは“Midnight on
the Mavi Marmara”(深夜のマヴィ・マルマラ号で)です。ユダヤ系アメリカ人で来日したこともあるサラ・ロイさんも執筆されています。

このような何かの事件/行動に対して、すぐに“応答”して行動する形を、日本語の“表現者”たちの間でも共有し、形にしていきたいものです。少なくても、私たちの先輩であり、「何でも見てやろう」の作者故小田実さんがべ平連を立ち上げた時のように。

●本の詳細、注文へのリンク
http://www.orbooks.com/our-books/midnight/


●最後に、パレスティナ問題解決に向けたパレスティナ人、そして世界中の映像家たちのページです。

トップページの最初のフレームの映像は、昨年末から今年初頭にかけてエジプトに集まったFree gaza march(ガザ解放の為の行進)の参加者の一人で、バンド ピンクフロイドのメンバー ロジャー・ウォータースがそれに触発されて作った曲です。彼自身、第2次世界大戦で父親をなくしていてそれが彼の幼少期、ひいては生き方に強く影響を与えたとのことで、公式ホームページでは、世界中のあらゆる人を対象に戦争により最愛なる人をなくした人々を対象に、写真の投稿を呼びかける“Be loved one”というイベントを行っています。

http://filmmakersforpalestine.wordpress.com/

阪口 エキン   ekinkoichi@hotmail.com
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posted by nfsw19 at 00:00| ロンドン | Comment(0) | TrackBack(0) | 掲示板 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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