帰りに向かいのチャリティショップで、木彫りの面一対とスパイス入れ一対を購入。面は2つで10ポンド(各5ポンド)、スパイス入れは箱入りで1.50ポンド。
男女1対の木彫りの面。長さ36センチ、差し渡し9センチ。よく磨かれて、頭髪と目、女性は唇にも着色。アフリカのどこかのもののように見えるが不明(インドネシア産ということもある)。けっこうずっしりするのでチークではないかと思う。
つりがね型の吹きガラスの小さいボウル(径4.5センチ、高さ4センチ)2個と、小さな銀色のメタルのスプーン(長さ5センチ強)2個のセット。MADE IN SARとあるので南アフリカ共和国からフランスに輸入されたもののようだ。箱裏の説明は英仏2カ国語。「贅沢かつ何気ないスパイスの香り漂う、洗練されたバラエティに富む料理は中東の象徴」ってあるんですけど、南アじゃないの?

