2010年06月16日

アフリカ風の木彫りの面一対を購入

夜、息子の学校にお芝居を見に行くのにあまりに白髪が目立つ。ふと気がつけばもう半年以上カラーリングをしていないのに気づき、まあいいやと思わないうちにとっとと予約の電話を入れ、Putneyの美容院に行く。

帰りに向かいのチャリティショップで、木彫りの面一対とスパイス入れ一対を購入。面は2つで10ポンド(各5ポンド)、スパイス入れは箱入りで1.50ポンド。

男女1対の木彫りの面。長さ36センチ、差し渡し9センチ。よく磨かれて、頭髪と目、女性は唇にも着色。アフリカのどこかのもののように見えるが不明(インドネシア産ということもある)。けっこうずっしりするのでチークではないかと思う。

マスク1対.jpg

つりがね型の吹きガラスの小さいボウル(径4.5センチ、高さ4センチ)2個と、小さな銀色のメタルのスプーン(長さ5センチ強)2個のセット。MADE IN SARとあるので南アフリカ共和国からフランスに輸入されたもののようだ。箱裏の説明は英仏2カ国語。「贅沢かつ何気ないスパイスの香り漂う、洗練されたバラエティに富む料理は中東の象徴」ってあるんですけど、南アじゃないの?

スパイス入れ1対.jpg


posted by nfsw19 at 00:00| ロンドン | Comment(0) | TrackBack(0) | 買物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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