ガザ自由船団乗船者には話を聞いてもらう権利があるー集会報告
Date:Fri, 18 Jun 2010 10:44:48 -0400
Subject:Re: ガザ自由船団乗船者には話を聞いてもらう権利がある
(前略)昨日、この集会にいってきました。
教会は、日ごろからブルックリンのこの地域でさまざまな社会運動を積極的に行ってきた場所でした。
約150人くらいの人たちが参加していました。教会自体がそれほど大きな建物ではないので、一階と二階の席がほぼ満席という感じでした。それでも取材が多かったのが目立ってました。
教会に入る前から二つくらいのカメラクルーがいましたし、中には10台ほどのカメラが稼動していました。
パレスチナ系英国人のケビンさんのお話しはとても力強いものでした。印象に残っているのは、暴力に反対する人たちは、どこの国籍であれみな協力し合っていること、それがとても大きな力になること、イスラエルがガザの包囲を強行しても、ガザの人々への支援に暴力で襲い掛かっても、何度でも何度でも物資をもってガザに行き、人々への支援を続けるということが、「支配」という暴力に勝つ道なのだ、と語られたことでした。
そのあと、リーさんが編集された、船のなかでのビデオの上映がありました。映像では、銃の音などが聞こえ、ヘリコプターで乗り込んでくる兵士、負傷した人々、イスラエルへ拿捕されていく様子などがありました。生々しい場面はなかったものの、一緒にいった娘はたいへんショックを受けたようでした。
会場になった教会のあるブルックリンは、少し離れたところに大きなユダヤ人コミュニティがあるところで、昨日、一番最初にお話しされた教会の代表者のDaughtryさんは、「憎むべきは暴力であって、人々ではない。イスラエル政府の暴力は許しがたいが、このことでユダヤ人を憎むべきではないし、また、イスラエルへの抗議が反ユダヤ人になると考え、政府の暴力に口をつぐむことがあってはならない。この教会は地域の人々のためにあるもので、そのためにこういう会もここで行うのだし、イスラエルの人々にも、パレスチナの人々にも黒人にも白人にもヒスパニックにもアジア人にも、誰にも門戸をひらいている」と話されて、会場はスタンディングオベーションで応えていました。
とにかく、支援を絶えずつづけていくことが、大きな力になるということを実行に移している人たちがいることを知るのは、とても勇気付けられることでした。
多くの人には届きにくい声を伝えようというTUPの活動にも、大きなエールをもらったような気持ちになりました。
最後に、現地にはいけないけれど、ウェブなどから参加の表明をした署名は2000人以上にのぼると報告され、そのことにみな元気をえていました。
(後略)
集会の様子(Kさん撮影)
Filmmaker, Iara Lee (Kさん撮影)
Free Gaza Movement, Kevin Ovenden (Kさん撮影)
ラベル:イスラエル軍が支援船を急襲 パレスチナ
【関連する記事】
- サッチャーのfactチェック--金持ちはより金持ちに、貧乏人はより貧乏に
- 「ただちに行動を」ガザ集団虐殺についてのプレスリリース
- 「How are you?」も「what time is it?」も普通に使うけ..
- 須賀川から/疲弊と帰郷/矢ケ崎氏の健康被害分析/避難先
- 緊急!! 48時間署名 - アパルトヘイトへの投資に「NO」の声を!
- 『核・ヒバク・人間』非戦を選ぶ演劇人の会のピースリーディング
- 原発震災情報2011年7月20日 講義終了/地下大学アーカイヴ/名古屋大学講演案..
- アメリカのメディケア。ないより「まし」だが、あっても役立たず。
- <原発ダイアリー> 空前の人出!「終焉に向かう原子力」
- 地震大国日本で原発はムリーー4.10反原発高円寺デモ
- <原発震災への対処> 知識を獲得し、汚染される覚悟を持って、楽天的に!
- <原発震災への対処> 基準は変えず、個人の安心に軸を置いて、がんばらない対処を
- アメリカを買いかぶる人々 vs 中東ユースの潜在能力

